オケアンスカヤ駅 (オケアンスカヤえき、ロシア語:Станция Океанская) は、ロシア沿海地方ウラジオストクソヴェツキー地区にある、ロシア鉄道の駅。シベリア鉄道上の駅で、エレクトリーチカ(近郊列車)のみ停車する。
歴史
- 年不明 - 開業。
- 1916年5月23日 - 皇帝当駅訪問25周年を記念して庭園が造られた。
- 1962年 - 電化。
- 2002年8月23日、金正日がロシア極東地域訪問時にオケアンスカヤ駅に滞在。
駅構造
島式ホーム1面2線の地上駅。ホームと駅出口間の移動は跨線橋を経由する。切符売り場(営業時間 7:00~18:00)が設置されている。
のりば
駅周辺
- ブラシュニコヴァ入江
- 社会保障事務所(СРЦН «Парус надежды»)
- ロシア連邦道路A370
- トヨタショールーム・ウラジオストク
隣の駅
- ロシア鉄道
- シベリア鉄道
- エレクトリーチカ(各駅停車)
- スプートニク駅 - オケアンスカヤ駅 - サナトルナヤ駅
- エレクトリーチカ(各駅停車)
脚注
関連項目
- ロシアの交通
- シベリア鉄道の主要駅一覧
外部リンク
- オケアンスカヤ駅時刻表(ヤンデックス乗換案内)(ロシア語)




